“眠れない国”と呼ばれる日本では、世界各国に比べ睡眠の時間は短く1)、睡眠の質も低下傾向です1,2)
主な症状、原因は様々ですが、不眠に繋がる不適切な意識、行動も原因の一つです3)。(例:不眠への恐怖、寝る前に時計やスマートフォンを見る行動など)
当サイトでは、不眠症・不眠障害に対するケア、治療法などについて解説します。

References

1) 厚生労働省 良い目覚めは良い眠りから知っているようで知らない睡眠のこと 解説書

2) 厚生労働省 『平成27年 国民健康・栄養調査報告』 平成29年3月

3) 日本睡眠学会教育委員会 編 『不眠症に対する認知行動療法マニュアル』金剛出版 2020 p12-13