感染症領域
疼痛・緩和領域
精神・神経領域
アレルギー領域
肝疾患
呼吸器領域
1. 警告
本剤は、緊急時に十分に対応できる医療機関に所属し、本剤に関する十分な知識と減感作療法に関する十分な知識・経験を持ち、本剤のリスク等について十分に管理・説明できる医師のもとで処方・使用すること。薬剤師においては、調剤前に当該医師を確認した上で調剤を行うこと。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の投与によりショックの既往歴のある患者[9.1.1,11.1.1参照]
2.2 重症の気管支喘息患者[9.1.2参照]